決勝戦の結果
1回戦 | 2回戦 | 3回戦 | 4回戦 | 計 | |
独歩 | +39.0 | -34.3 | +64.7 | +60.5 | +129.9 |
愛内よしえ | -9.2 | +42.2 | +13.9 | -50.3 | -3.9 |
小林剛 | -34.3 | +8.2 | -3.7 | +28.8 | -49.2 |
萩原聖人 | +4.5 | -16.1 | -3.7 | -39.0 | -76.8 |
決勝での独歩さんの着順
1着-4着-1着-1着
超つよい。。
ちなみに3月12日に行われた準決勝B卓(全3回戦)でも3連勝を決めています。
予選結果は下記(上位8名が準決勝進出)
藤田晋(サイバーエージェント) | +170.0 |
山本圭壱(極楽とんぼ) | +114.9 |
小林剛(麻将連合) | +81.3 |
河野直也(最高位戦日本プロ麻雀協会) | +35.0 |
愛内よしえ(日本プロ麻雀協会) | +31.0 |
萩原聖人(俳優) | +24.5 |
鈴木達也(日本プロ麻雀協会) | +9.6 |
独歩(オンライン麻雀・天鳳位) | -3.7 |
梅屋シン(パチスロライター) | -87.2 |
鈴木たろう(日本プロ麻雀協会) | -95.3 |
伊達直樹(日本プロ麻雀協会) | -99.7 |
嵐(パチスロライター) | -180.4 |
4着となってしまった2回戦目ですが、オーラス局開始時点では僅差でトップという状況でした。
オーラス開始時の点数状況は以下。
東:愛内よしえプロ(25,200点)-9.2
南:独歩さん(31,000点)トータル+39.0
西:萩原聖人さん(18,900点)トータル+4.5
北:小林剛プロ(24,900点)トータル-34.3
1戦目トップの独歩さんに2連勝されると厳しい局面。
親の愛内よしえプロから7順目先制リーチがかかり9順目ピンフイーペーコーの聴牌を入れた独歩さんが放銃となる。
手役はリーチのみだったが6pが裏3となり12,000点の放銃で3着目となり、続くオーラス一本場でも小林剛プロへ独歩さんから8,300点の放銃で2回戦終了となる。
ちなみに小林剛プロの和了でも暗槓が裏が4つ。打ちこんだ方はつらいはずです。
3回戦東2局
東:独歩さん(25,000点)トータル+4.7
南:愛内よしえプロ(26,300点)トータル+33.0
西:萩原聖人さん(23,700点)トータル-11.6
北:小林剛プロ(25,000点)トータル-26.1
独歩さんの配牌が小四喜…w
小四喜しか見えないような配牌で解説の鈴木達也プロも「なにこれ…なにこれ」ってなってます。
1順目から西を仕掛けていきます。7順目までに重ねていた3Sをポンし8順目に北家の小林剛プロから六面待ちのリーチが入ります。
小林剛プロ六面待ちのリーチ
同順 独歩さんの手牌
6面待ちの小林剛プロのアガリ濃厚という展開へ。
リーチ後に親の独歩さんがドラの9S、7Sをつもりここで南を切りカン8Sの聴牌が入り、リーチの小林剛プロの8Sが18,000点の放銃となってしまう。
おそろしい。。
この記事へのコメントはありません。