カテゴリー:用語集
七対子(ちーといつ)とは、対子を7組そろえる役で25符2飜の門前役です。「ちーとい」と言われることが多い。アメリカで作られた役で英語ではSeven Pairsになる。七対子では同じ牌の4枚使いはできません。覚えやすい…
ドラはひとつ持っているだけで1翻となる麻雀でのボーナスです。ドラ表示牌の次の牌がドラとなります。役としては扱われないのでドラを持っているだけではあがることが出来ません。字牌に関しては東南西北白發中の順番となり、東が表…
緑一色(りゅういーそー)とは漢字のとおり緑色の牌だけ使って手を構成します。索子(そーず)の2、3、4、6、8、發の6種類が対象になります。ポン、カン、チーと鳴いても有効です。緑一色はアメリカで生まれたルールでアメリカではオールグリーンと…
4つの暗刻(刻子)を鳴かずに4つ作って上がる役。4つの暗刻が先に確定して待ちが単騎待ちとなった状態。暗刻を4つ作る関係上、必ず面前役の手になるため、鳴くことはできない。暗槓はしても問題ない。ツモリ四暗刻とはと違い先に暗刻が4つ確定し…
ミスにより手牌が規定より多くなってしまった状態で反則となります。 手牌が少なくなっている状態の事を少牌(しょうはい)と言います。多牌は発覚した時点でチョンボとなる事が多い。…
マンズ、ピンズ、ソーズのいずれかで画像のような聴牌形をとり1から9のどの牌でも上がれる九面待ちとなります。九蓮宝燈は難易度がとても高く出現率は低い。純正九蓮宝燈は聴牌形が73種類あるなかでも9面待ちとなる形で…
暗刻3つでの和了で2翻役。暗刻に関係の無い牌は鳴いても可。2飜役で出現率は0.76%牌姿例ロンでもツモでも和了できる形(鳴いていない暗刻が3つある)ツモでのみ和了できる形…
4つの暗刻(刻子)を鳴かずに4つ作って上がる役。大三元、国士無双と並ぶ三大役満の一つであり、麻雀の中で「最も上がりやすい役満」と言われる。 暗刻を4つ作る関係上、必ず面前役の手になるため、鳴くことはできない。暗槓はしても問題ない。…
ミスにより手持ちが12枚以下になってしまった状態で反則となります。手牌が多くなっている状態の事を多牌(たーはい)と言います。 配牌時に1枚をとり忘れて少牌になるケースが多いです、気をつけましょう。…
槓子を3つ作って和了する2翻役で喰い下がりはない。槓子は暗槓、明槓どちらでも良いです。 出現率は0.005%と役満レベルに出ません。 参考:麻雀の役一覧(出現確率ランキング順) 対々和、三暗刻との複合が狙えた…